コストパフォーマンスが最高です。 電子オルガンの時代はおわった。

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準備するもの

準備するもの

イ、midi端子付き電子オルガン
教会で使っている電子オルガンであまり古いものは、バーチャルオルガンに利用できませんが、2000年以降製造の物は、ほとんどmidiの端子がオルガンについているので利用できます。

画像の説明

midiの端子とは右の画像のようなものです。
これがついているオルガンであればこれをこのまま生かしてこのシステムを構築します。
2000年以降のオルガンでも、一部国産品のものでこの端子が付いていないものがあるようですが、その場合はこのシステムを使えません。


ロ、パソコン
macの方がwindowsよりセットアップが簡単といわれていますが、ほとんどの方がwindowsを使っていると思いますので、(私もそうですが)windowsについて述べてゆきたいと思います。
また音質にこだわる方は、サウンドカードをインストールすることをお勧めします。


ハ、スピーカー
電子オルガンに内蔵されているスピーカーは、電子オルガンを演奏される場合に必要ですので、別途に用意をする必要があります。
音質にこだわらなければ、普通のブックシェルフ型のステレオスピーカーを用意します。


ニ、アンプ
ヘッドフォン端子付きのパワーアンプを用意します。
礼拝が始まる前に静かに練習をするのにヘッドフォンが必要です。
最近では中国製で格安の高性能のデジタルアンプが手に入りますので、
これで十分です。


ヘ、midiシーケンサー(チャーチオルガン等の電子オルガンに繋ぐ場合)

usb midi

左図のようなusb midi ケーブルを使ってパソコンと電子オルガンを繋ぎます。
1000円程度で手に入ります。

midi connectors

電子オルガンのmidi端子のoutに繋ぎます。

(画像をクリックすると拡大します。)


ト、ディスプレイ(できればタッチパネル)
タッチパネルは高価ですが、利便性を考えるとお勧めです。


チ、hauptwerkのソフト

hauptwerk 画像

アメリカのミラン・デジタル・オーディオからネットでソフトを注文します。(リンクのページにサイトがあります。)
advancedとbasicのバージョンがありますが、日本の教会の2段鍵盤のオルガンではbasicで十分と思います。個人的にオルガンに興味を持ちいろんなオルガンを試したい方はadvancedをお勧めします。


リ、パインの集成材(棚板製作)

画像の説明


ホームセンターでパイン集成材等を購入し右の写真のようなラックを作り、パソコン、ディスプレイ、アンプ等を収納することを勧めします。
なるべくコンパクトに作ることをお勧めします。


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